麻生内閣支持率、危険水域に 「国のかたち」熱く語れ
生活には困んない人たちだからね。
それが良いのか悪いのか分かりませんが。
入れ歯をしたことのない歯医者は、入れ歯の人の気持ちは絶対に分からない。
一応患者に合わせて口ではいろいろ言うけれどね。
引用URL:
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/m20081202004.html
麻生内閣支持率、危険水域に 「国のかたち」熱く語れ
2008年12月2日(火)08:05
■閉塞感を吹き飛ばす発信力に期待
産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で内閣支持率が27・5%となり、麻生太郎政権は発足後わずか2カ月余りで危険水域に突入した。小沢一郎代表が率いる民主党は攻勢を強めることは確実で与党にも不協和音が響きだした。今こそ首相の「底力」が問われている。(石橋文登)
◇
支持率急落の原因は枚挙にいとまがない。連夜のホテルのバー通いを批判されて番記者に逆ギレしたことや、「未曾有」などの読み間違いなどは「ご愛嬌(あいきょう)」としても「医師は社会常識が欠けている人が多い」などの失言は極めて不適切であり、釈明の余地がない。
もっと深刻なのは、麻生政権の目玉政策である定額給付金の所得制限をめぐり首相の発言がブレたことだろう。道路特定財源の1兆円の地方移譲でも「交付税化」を明言し、後に修正した。集団的自衛権をめぐる政府の憲法解釈についても「変えるべきだ」との発言をいつのまにか大幅に後退させてしまった。
これでは中川秀直自民党元幹事長から中国の格言「綸言(りんげん)汗のごとし」を例えにあざけられても仕方あるまい。「行政の長」である首相の言葉は大部分が実現に向けて動き出すからこそ、ほかの政治家とは比較にならぬ重みを持つ。その言葉が揺らげば多くの人が右往左往させられるだけに人心は一気に離れていくものだ。
■ □ ■
そこでぜひ首相に、わずか20人の小派閥の領袖がなぜ自民党総裁となり、首相の座を射止めることができたかを思い返してほしい。
吉田茂元首相の孫であることや、ダンディーな立ち居振る舞い、毒舌やジョークなどは一因かもしれないがさまつなことにすぎない。やはり政治家・麻生太郎の「発信力の強さ」を多くの人が認めたからこそ、首相に推挙されたのではなかったのか。
首相がその発信力を見せつけたのは平成19年秋の自民党総裁選だった。麻生派を除く8派が福田康夫前首相の支持を表明し、「負け戦」が確定した中での首相は鬼気迫る演説を繰り広げ、主役のはずの福田氏を食ってしまった。これに魅了された若手・中堅が数多く派閥の意向に逆らって麻生支持を打ち出したからこそ総裁への道が開けたのだ。福田氏が断腸の思いで政権を手放したのも、麻生氏の発信力に自民党再生の望みを託したからではなかったのか。
■ □ ■
首相は自他ともに認める楽天家である。世界的な経済危機により国民の不安が黒雲のように広がる中、「日本はとてつもない国だ。日本の底力はすごいんだ」と言い切ってしまうからこそ、国民は閉塞(へいそく)感を吹き飛ばしてくれると期待したのではないか。
だからこそ首相には堂々と、そして熱く国家を語ってほしい。どうやって景気を回復させるかではなく、どういう国を目指すのか。世界の中でいかにリーダーシップを果たすのか。昭和27年4月28日、サンフランシスコ講和条約が発効した日、祖父に連れられ、靖国神社を参拝し、祖国の独立を報告した際に感じた使命感を今こそ思い起こしてほしい。
それが良いのか悪いのか分かりませんが。
入れ歯をしたことのない歯医者は、入れ歯の人の気持ちは絶対に分からない。
一応患者に合わせて口ではいろいろ言うけれどね。
引用URL:
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/m20081202004.html
麻生内閣支持率、危険水域に 「国のかたち」熱く語れ
2008年12月2日(火)08:05
■閉塞感を吹き飛ばす発信力に期待
産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で内閣支持率が27・5%となり、麻生太郎政権は発足後わずか2カ月余りで危険水域に突入した。小沢一郎代表が率いる民主党は攻勢を強めることは確実で与党にも不協和音が響きだした。今こそ首相の「底力」が問われている。(石橋文登)
◇
支持率急落の原因は枚挙にいとまがない。連夜のホテルのバー通いを批判されて番記者に逆ギレしたことや、「未曾有」などの読み間違いなどは「ご愛嬌(あいきょう)」としても「医師は社会常識が欠けている人が多い」などの失言は極めて不適切であり、釈明の余地がない。
もっと深刻なのは、麻生政権の目玉政策である定額給付金の所得制限をめぐり首相の発言がブレたことだろう。道路特定財源の1兆円の地方移譲でも「交付税化」を明言し、後に修正した。集団的自衛権をめぐる政府の憲法解釈についても「変えるべきだ」との発言をいつのまにか大幅に後退させてしまった。
これでは中川秀直自民党元幹事長から中国の格言「綸言(りんげん)汗のごとし」を例えにあざけられても仕方あるまい。「行政の長」である首相の言葉は大部分が実現に向けて動き出すからこそ、ほかの政治家とは比較にならぬ重みを持つ。その言葉が揺らげば多くの人が右往左往させられるだけに人心は一気に離れていくものだ。
■ □ ■
そこでぜひ首相に、わずか20人の小派閥の領袖がなぜ自民党総裁となり、首相の座を射止めることができたかを思い返してほしい。
吉田茂元首相の孫であることや、ダンディーな立ち居振る舞い、毒舌やジョークなどは一因かもしれないがさまつなことにすぎない。やはり政治家・麻生太郎の「発信力の強さ」を多くの人が認めたからこそ、首相に推挙されたのではなかったのか。
首相がその発信力を見せつけたのは平成19年秋の自民党総裁選だった。麻生派を除く8派が福田康夫前首相の支持を表明し、「負け戦」が確定した中での首相は鬼気迫る演説を繰り広げ、主役のはずの福田氏を食ってしまった。これに魅了された若手・中堅が数多く派閥の意向に逆らって麻生支持を打ち出したからこそ総裁への道が開けたのだ。福田氏が断腸の思いで政権を手放したのも、麻生氏の発信力に自民党再生の望みを託したからではなかったのか。
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首相は自他ともに認める楽天家である。世界的な経済危機により国民の不安が黒雲のように広がる中、「日本はとてつもない国だ。日本の底力はすごいんだ」と言い切ってしまうからこそ、国民は閉塞(へいそく)感を吹き飛ばしてくれると期待したのではないか。
だからこそ首相には堂々と、そして熱く国家を語ってほしい。どうやって景気を回復させるかではなく、どういう国を目指すのか。世界の中でいかにリーダーシップを果たすのか。昭和27年4月28日、サンフランシスコ講和条約が発効した日、祖父に連れられ、靖国神社を参拝し、祖国の独立を報告した際に感じた使命感を今こそ思い起こしてほしい。


